大川優介さんが開発した「Kyu Camera」がおもしろそう
撮影した動画、スマホに溜まっていくけど、みているだろうか?
SNSに投稿しようと思えば、編集せねば、と、きれいにできていることに気をつかってしまう
LINEで共有すると、画質は劣化する
AirDropでもらった動画はたまっていく
フィルムカメラやコンデジの流行から、画質の追求ではなく不自由さを求めている、シンプルでアナログな使い勝手や味、アウトプットを求める声がある
それらを解決するようなプロダクトにみえる
Kyu Cameraは、1回の撮影で9秒、1日に“27回だけ”撮れるカメラ
思い出を共有すること、残すことに焦点を当てており、アプリとの連動が前提の設計になっている
共有するにはアプリ「Kyu app」を双方入れてもらっておく必要があるが、ここの心理的障壁を超えられるかどうかがヒットの鍵か?
動画のスマートフォンへの転送は本体下部を取り外し、スマートフォンに取り付けることでスムーズに行える(USB-C)
転送された動画はワンタップで編集まで行われる。思い出がミニマルに保存され、クラウドへ保存・共有される *kyu appを通じてクラウドに保存される思い出に対しての課金は不要
アプリを開くのか?という問い対しては、デジタルフォトフレームのようなものを、開発中だそうだ
予約受付期間: 2024年12月19日まで
初回生産台数: 2,000台(2025年3月~4月発送予定)
届くのが楽しみです。
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