前書き
厚底のスニーカーの流行の逆張りで、底の薄いシューズを探して、XERO Shoesを履いている
厚底ではないものに手を伸ばそうかと思ったきっかけを思い出すと、
クッション性に優れたスニーカーを履いて歩いていると、クッションの反動・衝撃が膝の関節に負担をかけているのではないか?という感じがしたからだ
VIVO BAREFOOT 気になる・・・
なかなかはまってきたので、VIVO BAREFOOTを試着しに行った
街でお散歩がメインなのにランニングシューズをかっこいいから履く、もやってきたけれど、こういう拘っているブランドはしっかり思想を分けてデザインされているはずだから、街用の

左:Primus Lite 3.5(プライマスライト 3.5)
中央:Primus flow (プライマスフロー)
右:HYDRA ESC
中央:プライマスフロー のが最も軽量で一番”尖って”いると感じるものの
足の入れやすさや靴としての形状の記憶してくれる感じは、中央:プライマスフロー 、右:HYDRA ESC 。ただし、最も床を正確に感じられる。感じすぎる、とも言えるかもしれない
右:HYDRA ESC は水陸両用だ。それはそれで魅力的だが、せっかくベアフットシューズを探しているのに、地面を感じられる解像度がおちる。(解像度っていうのか?解像度でいこう。)でも多分いつか欲しくなる
左:プライマスライト 3.5 は、バランスがよい
軽量なデザインを維持したまま、靴としての形状を維持している感じ(靴のフレームがしっかりしているから、足を入れやすい)
選んだのは”プライマスライト 3.5″
それぞれの個性と魅力を感じられたことに満足しつつも1足目としては、バランスが取れているとわかった ”プライマスライト 3.5” を選択
サイズは、EUサイズのみの表記である
27.5cmもしくは28cmをいつも選ぶわたしは、EUサイズ:43を選択
44も試着したが大きすぎたので、いつも選ぶサイズ、と相違はなかった
つま先は広めにデザインされていて、あそびがある。つま先が詰まっているかどうか、というより、足の中間部のくびれている部分が足にフィットしているか、で決めたほうがいいだろう
サイズ表
EU | US(Men/Women) | 日本サイズ(足長 cm) |
---|---|---|
35 | – / 5 | 22.0 |
36 | – / 6 | 23.0 |
37 | – / 6.5 | 23.5 |
38 | – / 7.5 | 24.0 |
39 | 6 / 8.5 | 24.5–25.0 |
40 | 7 / 9 | 25.0–25.5 |
41 | 8 / 10 | 26.0 |
42 | 9 / – | 27.0 |
43 | 9.5–10 / – | 27.5–28.0 |
44 | 11 / – | 28.5–29.0 |
45 | 12 / – | 29.5–30.0 |